女どうしで子どもを産むことにしました

女どうしで子どもを産むことにしました

東京ディズニーリゾートで結婚式を挙げて話題になったレズビアンカップル、小雪とひろこ。家族になって3年後、二人の心には強い願い芽生えていました。
「子どもがほしい!」
「でも、お母さんふたりの“ふつうじゃない家族”で子どもはどう思うかな……?」
期待と不安をいっぱい抱えながら、女どうしの妊活の旅がはじまりました。
まずは、精子を提供をしてくれるドナー探しからスタート!
新しい家族のカタチを探る、女ふたりの物語。

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作者紹介
  • 東小雪+増原裕子
    2013年、東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ国内外で話題に。2015年、渋谷区パートナーシップ証明書交付第1号。LGBT初のオンラインサロン「こゆひろサロン」運営。共著に『同性婚のリアル』(ポプラ社)、『ふたりのママから、きみたちへ』『レズビアン的結婚生活』(共にイースト・プレス)がある。
  • すぎやまえみこ
    岐阜県在住。名古屋のデザイン事務所で広告、雑誌のデザイナーとして仕事をしながらイラストの仕事したのち 1995年からイラストレーターとして独立。
最新刊情報
女どうしで子どもを産むことにしました
著者:東 小雪著者:増原 裕子漫画:すぎやま えみこ
「幸せな家族」に必要なものって、なんですか?
TDL挙式で注目を集めたレズビアンカップル、小雪とひろこ。
家族になったふたりは、もうひとり(ふたり?)
「新しい家族」を迎え入れることを決めました。
わからないことだらけの、女どうしの妊活がスタート!
しかしその道は、イバラだらけでありまして……。
新しい家族のカタチをもとめる女ふたりの道程を描くコミックエッセイ。
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