わたし宗教

わたし宗教

著者:もつお
私は座布団に座る時、左右の床を2回ずつなでるように触り、前後の床を4回同じように触り、そして神様に報告してから座ります。だってそれは、神様からの命令だから――。
高校時代に強迫神経症を発症した著者が、「自分のなかの神様」にとらわれていた当時の生活を丁寧に、時にユーモラスに描くコミックエッセイ。

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作者紹介
  • もつお
    関西出身。高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院。その過程を描いた『わたし宗教』で大学在学中にコミックエッセイプチ大賞を受賞。2021年、『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』でデビュー。他の著書に、入院経験を家族の視点から描いた『高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで』、『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』『精神科病棟の青春』がある。