• facebook シェア
2017/06/30(金)

『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』発売のお知らせ

twitter シェア facebook シェア

内野こめこさんの新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』が発売されました。




『うちのこざんまい』は、内野こめこさんが息子コウくんの成長の様子を、とにかく細かく、丹念に記録した育児コミックエッセイです。
内野さんにとって初の単行本となる1作目『うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!』は2016年2月に刊行され、本作は約1年5ヶ月ぶりとなる続編になります。





著者の内野こめこさんは、現在「ライブドアブログ」の公式ブロガー。息子コウくんが生後半年の頃からほぼ毎日の記録をするブログ「うちのこざんまい」は、月間250万PVを超える人気を集めています。 




内野さんが描く育児漫画の特徴は、なんといってもその観察力。

息子コウくんの愛らしさもさることながら、内野さんが自ら「石橋を叩くだけでは納得せず、無駄に材質を調べ始める」と説明するその性格も相まってか、息子の成長をわずかでも見逃すまいとするその育児記録ぶりに圧倒されます。


(『うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!』P169より)

 

新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』でも、内野さんの観察力がいかんなく発揮されています。

たとえば、前作に続いて書籍用の描き下ろしとして収録された、「コウ君すごろく」には、コウくんの月齢とともに何ができるようになったかが逐一記録されています。


(『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』P80より)

その他にも新刊には、コミックエッセイ劇場での連載中に大反響を呼んだエピソードに加えて、描き下ろしエピソード、コラムなどをたっぷり収録。今回も前作同様176ページという読み応えたっぷりなボリュームです。




↑本作の1話「母子分離の教室に挑戦!」と2話「何故?なぜなぜ期!」はコミックエッセイ劇場にて公開中。

新刊はタイトルどおり、コウくんがお兄ちゃんへと成長していく過程がテーマ。


2歳を過ぎて少しずつ「ぼくはおにいちゃん」という意識が出てきたコウくん。

まだ自分ではできないことや、甘えていたい気持ちのある「幼い自分」と、なんでも自分でやれる、なんでも知っているという「なりたい自分」…その狭間で揺れ動きながら、精神的に成長していく日々が描かれます。

そしてそんななか、母である内野さんは第2子を妊娠。本作のなかでコウくんは、2つの意味で「おにいちゃん」になります。


(『うちのこざんまい コウくんお兄ちゃんになる!』P91より)

育児という、何事も初めてだらけで右も左も分からない体験に翻弄されながらも懸命に試行錯誤を続ける姿。

そして母子が一緒になって成長していく様子を正面から描いてきたからこそ、同じく子育て中の母親を中心に幅広い層の読者から共感と支持を集める『うちのこざんまい』。

今作は「おにいちゃん」として成長する息子コウくんの奮闘を優しく見守りながら、その様子を丹念に綴った一冊です。

ぜひお手にとってご覧いただければ嬉しいです。

 

コミックエッセイ編集部

購入先をお選び下さい