• facebook シェア

コミックエッセイプチ大賞 一次審査通過作品&講評

コミックエッセイプチ大賞

全29回を数えた「コミックエッセイプチ大賞」をリニューアルし、
新たにスタートした「新コミックエッセイプチ大賞」も今回で5回目。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
ここでは、審査会にて一次審査を通過した全作品の講評を掲載します。

コミックエッセイ編集部では新たな才能との出会いを心待ちにしています。
次回の締め切りは2018年8月末日(消印有効)です。
編集部をうならせる作品をどしどしご応募ください!

『ナスビちゃんとわたし』

藤井リエ

ナスビちゃんが抱く容姿コンプレックスには、共感を持つ女の子が多そう。エピソードをもう少し掘り下げて、ナスビちゃんがどうやってコンプレックスを乗り越えていったかの過程を見せてほしい。

『サンちゃんワッくんのうさぎとカメ日記』

たなかれもん

イラストが可愛らしく、母親の気持ちに変化があって読み応えがあった。ただ、ひとつひとつのエピソードの落としどころが弱い面も。ネタの精度を追求し、話にメリハリをつけることを心がけて。

『心の子供と生きていくよ』

青山ぱふこ

インナーチャイルドというテーマは興味深く、生きづらさを抱えている人には共感できる内容になっていると思う。もう少し実用的な要素や表現をふくらませて、読者に寄り添えるような工夫が必要か。展開が早すぎて分かりづらい部分も多かった。絵柄はかわいいものの、全体的な画力の向上も期待したい。

『おしりのなやみ~便通改善日誌~』

お柿

好感の持てる丁寧なイラストで、話も整理されており読みやすい。ただ、「おしりの悩み」という切実な問題を扱うには、専門家の監修が必要になってくると思う。
絵も、背景などにもう少し臨場感を出していくとベター。

『自分のダイエットを見直したら子どもへの対応を見つめ直せました』

桜田唯由

自分のダイエットと子ども達の食習慣改善の両立を描いた作品。「子どもと一緒に」というメソッドが興味深く、展開もスムーズで楽しく読める。目に特徴があり人物の表情がうまく入ってこないので、工夫が必要。

『3匹と2人半ぐらし。』

青梨

不妊治療というセンシティブで難しいテーマだが、丁寧に描こうとする姿勢が伝わってくる。深刻になり過ぎない明るさと、夫への思いやりも感じられて好感が持てる。ただし、イラストのタッチがやや古い印象なのと、タイトルと内容に少しギャップがある。

まだまだお待ちしております!

購入先をお選び下さい